同タイトル本の買取

これまでにイーブックオフを利用した経緯を持っている方もいることでしょうが、複数の同じタイトルの商品の買取は受け付けていなと謳われているのをご存知でしょうか。

これについて疑問を持たれている人は少なくないと思うのですが、例えば、単純に期間をあけて買取の依頼をしてもNGになるのかとか、作者が1巻から3巻までしか描けずに途中で断念してしまったので買取してもらい、半年後に再開されたという知らせを聞いて、再び1巻から6巻まで集めたのですが、同じような状況になってしまったので、また集めた本を売る場合、重複しているので「買取をすることは出来ません」と断られてしまうのかなど、様々な疑問が頭をかすめると思います。

ちなみに、何月何日に誰が何の本をうりに来たかの記録をしている鋳物ですが、誰かを特定して何を売ったかまで覚えてないですし、確認することもありません。

ただ、2日とか3日連続で同じ商品を売りに行けば、同じ人が来たして変に思われて確認されることもあるかもしれませんが、そのような事がなければ基本的に気にするほどの事ではありません。

買い手と売り手のバランス

ブックオフで言われている「同じタイトルの商品の買取はNG」というのは業者の人に対して向けて発信していることでて、一般の人に向けて発している言葉ではありません。

本などの買取を扱っている店では、同じ本やCDを何十冊も持ち込んでくる事がありまして、例外もありますが、本やCDを販売している業者の者が売れ残ってしまった品物を売りに来ることがあるかでして、一般の人が同じ商品を40も50も所持している事はまずありませんからね。

それらを全て買取ってしまうと、本買取店も商品で溢れてしまい、買い手と売り手のバランスが取れなくなってしまうので、それは駄目ですよと釘を刺しているわけです。

在庫が多くなりすぎても困らないこともあり、商品を店頭に出してすぐに売れてしまうような商品であれば良いのですが、必ずそうとも限らないですし、新品より安く販売するとはいっても、やっぱり新品でたくさん売れ残った商品は中古でも簡単に売れるものではありません。

しかし、売れるから買うとか、売れないから買取らないということは、お客さんには分かりませんし、業者だからとか、一般の人だからというのは差別になってしまいますので、お客さんが誰であったても、複数の同タイトルの商品は買取しないとしているのです。

私からしてみれば、差別しても良いと思いますし、最近の日本人は差別することは悪いことだとバカの一つ覚えみたいに唱えていますが、我々が問題としている差別は、差別ではないことを、そろそろ気づいて欲しいですね。

本の買取において差別はありません、あくまで区別なのです。